04

11月

2010

一応、母です

元太と二葉、二人の子ども

もう12年も母をやっているが、いまだに慣れない

母というよりも、完全に私は一人の女だ

彼らの前でも…

そんな自分に葛藤してきた

が、いつも彼らに深く愛されている

許されて、受け入れてもらえている

二人はうちから歩いてすぐの所に、父親と住んでいる

学校をサボっては、お父さんとケンカしたと言ってはうちへ来る

母の家は逃げ場

来るなり二階に上がって、ふとんに包まりひとしきり泣いたとしても、後はケロッとマンガを読み始める

母は母で、仕事をしているか、かりんちゃんと夢中でおしゃべりしているか、お風呂に入っているか…

なんにもしてあげれないけど、ここには元太と二葉が、いつでも元太と二葉でいられるようなスペースはあるよ

いつでも、おいで

二人が二人であれる空間が広がってるよ